ROHS指令の制限物質増加!どの物質が増えたのか知ろう

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新たに追加される制限物質

試験管

関係各社は安全に着々と

2015年にROHS指令(欧州指定物質規制)が改正され、新たにフタル酸系の4物質が追加されることになりました。このフタル酸系エステルには、樹脂を柔らかくする性能があり、コード、ホース、レザー、チューブ、内装材や床材等で、プラスチックを使用した電気製品にはほとんど含まれています。このROHS2指令により2019年7月から、電子機器への使用禁止になっています。また、その数年後には、医療機器への使用禁止されることとまります。これに伴い、電子メーカー各社は対応に追われています。そこで、フタル酸系エステルに変わる代替材となるが、ROHS2指令では、何も触れられていません。つまりは、各メーカーに任された形ということです。そこで問題となってくるのが、サイレントチェンジです。フタル酸エステルは混ざると、鉛よりも判別がつきにくいため、サイレントチェンジ起きないよう、フタル酸エステル分析を行ったりしなくはならくなったりと、電子会社は、刻々と迫る時間と対応に追われています。各メーカーでは早急に対応を行ない、代替材完了を目指していてます。このように、新しく改正されたROHS指令によって、関係会社は対応に追われることとなりましたが、中には、もうすでに、フタル酸系エステルに対応したホース、チューブ等を完成させているメーカーもあります。まだ、自社製品に、該当物質が配合されているかどうか、検査をしていないと言う場合には、早急に検査を行なって対応をしていきましょう。専門業者に依頼をすれば、すぐに調べてくれます。

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